サーフィンレップスイベント写真2010年度 JPSA ショートボード第1戦 ガルーダトラベルシーンプロ

2010年度 JPSA ショートボード第1戦 ガルーダトラベルシーンプロ



  2010/4/13(水)〜17(日) に、インドネシアバリ島・クラマスポイントにて2010年度JPSAガルーダトラベルシーンプロが開催されました。 温暖な気候であるバリ特有の晴天が選手を迎えてくれます。そして今回は、昨年度よりサイズのあるパワフルコンディションとなりました!

  前半戦は潮の関係によりサイズの変化が著しく、満潮時はセットで頭半〜ダブルオーバーのビッグセットが入るコンディションで多くの選手が板を折ったり、怪我をしたりとハードコンディションとなりました。しかし、干潮時では腰前後となるスモールコンディションとオンショアなども入ってしまい、選手達はいかに良い波をキャッチし、自分の持つ技や運を最大限に発揮しなくてはいけない状況となり、とても難しいコンディションだったようです。

そんな中でも日本を代表するトップアマからトッププロの全ての選手がハイレベルな試合を展開!

まずは今回、プロ公認取得を獲得した選手は福島竜也、 田辺椎馬、 川越章吾、田中海周、 山岸夢人、 小嶋海生、ケコアウエムラ、 中里雄大、 大村奈央の総勢9名のプロが誕生しました!

特に女子ただ一人のみプロ合格した、大村奈央プロはアマチュア時代から群を抜いた素晴らしいサーフィンを持ち合わせ、彼女の持つ成績にも反映され、日本アマチュア界では相手が居ないほど優勝を収め、実力共に折り紙つきの大村選手は見事トライアルから勝ちあがり、並み居る強豪プロを倒し続け、見事3位入賞という快挙を成し遂げました!
今回のスーパーヒロインであることは間違いありませんね♪今後の大村選手の活躍はきっと世界へと羽ばたいてくれると思います。

  後半戦ではフルムーンも重なり一気にサイズアップ!基本サイズとして頭半〜ダブルオーバーと今大会コンディションとしてはベストと言えるサイズではあったもののタフなコンディションとなりました!

しかし、サイズは上がれど日本のトップランカー達のサーフィンは本当に凄いの一言!!
アグレッシブなサーフィンを魅せ付ける地元スター・ペペン・ヘンドリックス選手やサイズが上がった事でチューブをひたすら求め続けていた遠田真央選手は観衆の度肝を抜く、深く長いチューブをメイクし続け、初のファイナル進出も成し遂げました!しかし、その上を行く男こそクラマスでは無類の強さを誇る林健太プロ!

全てのヒートで特に安定感があり、そのサーフィンスキルは誰もが納得済みのTOPプロサーファー。
特にファイナルではなぜか林健太プロの前に、すぅーっと波が現れ綺麗なチューブをしっかりとメイクし続ける。
ニック・ミタ選手、辻裕次郎選手、遠田真央選手も負けじと応戦するが、奥深いチューブはなぜか潰れてしまう。
最後には林健太プロがテイクオフする波は、綺麗なチューブを巻き起こし完全に彼の独壇場となり、JPSA史上まだ誰も成し遂げていないバリ・クラマスでの大会3連覇という快挙を成し遂げました。

  また女子ではしっかりとビックセットをキャッチしながら、持ち前のパワーサーフィンを披露した谷口絵里菜が優勝かと思われたが、後半に掛けエンジンをフル回転してきた橋本早百合が爆発!ミドルサイズの波ながら、そのパンチの効いたサーフィンは日本人離れし、そのパワーにジャッジもBIGスコアを連発。僅差ながらも見事、橋本選手が優勝を手にしました。

  大会終了後には恒例の表彰式パーティーが開催されました。今年からJPSA理事長が元JPSAグランドチャンプでもある牛越峰統プロが就任し、会場も全く新しい雰囲気に。最初は初の大舞台に牛越理事長も緊張気味の中、行われましたがやはりそこはアツイ魂の持ち主牛越プロ!理事長の掛け声で会場を一気にヒートアップさせ、最終的には選手も理事関係者も全員プールへGOとなったようで、全ての人が最高に楽しめるパーティーとなりました!今年のJPSAは本当に盛り上がりそうですね♪

<大会ムービーもお楽しみ下さい!>

RIDER:HAGIWARA SHU



RIDER:SUZUKI MASAHIRO



RIDER:HARADA MASAKI



RIDER:TOUDA MAOH



RIDER:TUJI YUJIRO


TEXT&PHOTO&MOVIE:RED-Y




掲載写真は168枚ですが、DVDにはライディングの
シークエンス、他を含む328枚の未公開写真を収録しております。

プロサーファー、プロボディボーダー本人に限り、
プロ本人の写真を無償でお渡しいたします。