サーフィンレップスイベント写真2010年度 AQA鬼怒川カップ

2010年度 AQA鬼怒川カップ



  2010/7/10(土)〜11(日)に、千葉県鴨川市 マルキポイントにて2010年度 AQA鬼怒川カップが開催されました。

  波はこし〜むねサイズで十分に技が入るコンディション。潮の時間帯によっては波の少ないヒートもありましたが、波数が少なくてもトッププロ達はアグレッシブなライディングを見せてくれました。


  最初に行われたファイナルはドロップニー。主にスラッシュ系の技で派手なスプレーを飛ばしてくれました。優勝は富田和麻。

  ウィメンのファイナリストは 畠山美南海、奥山千晶、西村優花、大原沙莉の4名。序盤から大原沙莉がヒートをリード。畠山美南海がいい波を掴めば逆転できるポジションにいたが、ヒート中盤からいい波を掴めないまま時間が過ぎ、結局ヒート終了となり、大原沙莉が優勝!

  メンのファイナリストは 榎戸輝、榎戸崇人、近藤義忠、京谷雄作の4名。序盤から近藤義忠以外の3選手が大技のARS
を連発。ARSだらけで見ごたえのあるヒートでした。一方、昨年度のAQA鬼怒川カップのウィナー、近藤義忠は昨年と同じく、グーフィーの波を狙い、左奥に1人でポジショニング。数少ない波を高さのあるきれいなエルロロで点数を伸ばす。

 榎戸崇人がヒート中盤から最後までヒートをリードし、そのまま優勝かと思われたが、ラスト1分で近藤が乗ったグーフィーのセット。この波で近藤が 7.25ポイントを出し、逆転優勝!2年連続の鴨川での優勝を決め、勝負強さを見せつけてくれた。

 プロの中でもずば抜けてレベルが高いプロがいて、見ていてワクワクするようなライディングを見せてくれます。同じ技でも他のプロよりも高さやスピードが全然違っていて本当にスゴイです!そういう人が出てくることで日本のボディボードのレベルが底上げされるのではないかと思います。後に続くボディボーダーがたくさん増えてくれるとうれしいです(^^)

 写真やビデオでは分からない違いが大会会場の現場にはあります。同じコンディションでのライディングでは実力の差がよく分かります。興味のある人は是非、会場に足を運んで大会観戦してみてください。きっと新しい発見や楽しみがあると思います(^^)



PHOTO&TEXT: N.HASEGAWA




掲載写真は176枚ですが、DVDにはライディングの
シークエンス、他を含む522枚の未公開写真を収録。

プロサーファー、プロボディボーダー本人に限り、
プロ本人の写真を無償でお渡しいたします。